こんにちは、れもんピアノ教室のやまもとです(*ノ∀`*)
ついに梅雨入りですね。そろそろエアコン稼働の準備します(掃除
 

今日は三木楽器開成館のサロンで、バスティンコンクールの課題曲説明会がありました。
横江先生というとても素敵な音色をお持ちの先生が、課題曲全て演奏してくださり、大変貴重な時間になりました。
レッスンでみている曲も課題曲の中に入っており、コンクールを抜きにしても、実際のレッスンの中で
どのような点に気を付けて指導すればいいか、具体的にお話を聞くことができて良かったです。
声掛けの仕方等たくさん得るものが多かったです。また整理していきます。
 
* * *
 
今週のレッスンより。
とてもいい音色持ってるのに演奏の中でいまいち引き出せてないYくん。
そんな彼に口頭でアウトプットするレッスンを。
Yくんが先生役、わたしが生徒役になり、わざと下手に弾いて、気付いた事をYくんにいろいろお話してもらいました。
「はい!Y先生、こんな感じですか!(フレージングを無視してみる)」
「ああっ、いや、なんか違う!なんかこう、スラーがない!」
「スラーですね!わかりました!こうですか!(フレーズの終わりをかなり抜いてみる)」
「いや、ちゃうねん!それだと聞こえへん!もう少し…!」
「そう、Yくんのフレージングはこんな感じなの」
「そうやったんか…!!」
 
また、クレッシェンド・デクレッシェンドの話になった時。

「はいY先生、ここはどうやって弾いたらいいですか?」
「えーっとな、ここは大きくして(赤く囲んだクレッシェンド)…、その次からは、最初と同じ音量に戻すねん」
 
……??
はっ、としました。
話を聞いてみると、どうやら彼はクレッシェンドの表記が終わった後の音量は「元に戻る」と思っていたようです。
フォルテやピアノなどの記号の有効範囲は理解できているのに、そこだけ理解に相違があったのです。
クレッシェンドで上げたボリュームは、そのままキープやで!と確認作業を行いました。
「うわ、やべ、俺今までそうだと思ってた…!」
言葉が足りなかったな…と反省しました。ごめんね…!!
 
こちら側がわかっているつもりでも、生徒さんにとってはとっても難しい、取り組みにくいこともたくさんありますよね。
レッスン30分の中でどれだけ寄り添って、どれだけ気付いてあげられるか、本当に大事だな、と思いました。

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